本文へジャンプ 2017年9月24日 
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自宅で飲んだ分のラベルです。

鳥取、島根、岡山、広島、山口
徳島、香川、愛媛、高知、福岡
佐賀、長崎、熊本、宮崎、大分、沖縄


鳥取.島根.岡山
李白(島根) 開春(島根) 開春竜馬(島根)
全国新酒鑑評会の金賞の常連蔵である。酒物語に、李白の漢詩を載せているが、李白というネ−ミングTがいい。ラベルも掛け軸風で、ビンは白い紙に包まれているので、高級感あり。純米吟醸の「両人対酌」というのがある。機会を見つけて飲んでみたい。
淡麗な味わいながら、しっかりコクもある。後口がさわやか。コクあり、キレありで、普通の酒屋さんで普通に手に入る(蔵元の希望価格通りの値段)お気に入りの一品です。
若林酒造。
約400石という小規模な蔵。
若林酒造
酒名の「竜馬」とは杜氏さんのお名前です
   
初陣 にごり酒 御前酒(岡山)  
現地で買いました (ごぜんしゅ)
岡山県勝山は、三浦藩二万三千石の城下町であった。「御前酒」は文化元年(1804)、創業時より藩公に献上し、いわゆる「御膳酒」であった。 
 
広島
賀茂鶴 蔵生 賀茂鶴 あらばしり 賀茂鶴 特別純米酒
   あのおいしい賀茂鶴の新春仕込み。正月元旦に仕込む生酒を「あらばしり」という。新幹線の広島駅で購入した。賀茂鶴特有の飲み飽きない程良い辛口。 やはり賀茂鶴、うまい
賀茂鶴 純米 賀茂鶴 本醸造 一滴入魂 賀茂鶴
純米 酔心 鳳凰酔心 大吟醸 酔心 本醸造
酔心山根本店 酔心山根本店 横山大観画伯が91歳の長寿を全うするまで一日二升三合の「酔心」を飲んだという。画像では見えにくいが、酔心の文字の上に、金文字で「横山大観の愛でた」と入っている。辛口でうまい広島の酒
   
酔心 純米吟醸 酔心 杜氏の道楽  うごのつき 
  「山田錦」を兵庫県三田市農協で契約栽培し、30%と極限近くまで磨き上げたという限定酒。銘酒「酔心」が誇る酒。大吟醸のウマサが十分味わえる。
お祝いに頂戴したお酒。
   
 
潮の響 純米吟醸 賀茂鶴 白壁の郷 秘傅 竹鶴
尾道のお土産
お土産屋「かめだ」さんのおすすめ
「しまなみ地酒の会」という仲間が作ったお酒ですと勧めてくれた。
まだまだ、これからと言うお酒です。
「ゆめせんぼん」という米を使ってるとのこと。純米吟醸と言う程米を感じない。
昭和40年代、日本酒が一番元気だった頃の味を再現したそうですよ!当時のコクがあった芳醇な女酒を再現するため 『 当時と同じ4段仕込みを採用 』 『 当時の甘口酒を醸すため、4段目の仕込みには「もち米」を使用 』 など、造りにもこだわった復刻版。昭和の頃、賀茂鶴など西条の酒蔵では、4段仕込みが一般的だったそうです。そして、四段目の仕込みに使われるのは「もち米」だったんです。そのため、濃醇甘口な仕上がりになっています。  純米酒
NHK朝ドラの「マッサン」 の主人公、竹鶴政孝の実家竹鶴酒造
その味はきめ細かく、やわらかく、かつコクがあり、飲み飽きが全くしない
ラベルには横山大観の「竹に鶴」が描かれている以外は余分な記載は全くありません。
ブログはここ 正月のお酒
山口
 
錦乃誉 雁木(がんぎ) 
山口県、初登場。
叶井君が、故郷に帰った時に送ってくれたもの。風体も、大吟醸らしい趣がある。重みのある清涼さがある。 
雑誌「dancyu」3月号「隠れた銘酒部門」“第1位”選定純米酒。さすがのうまさ。
山田錦と八反錦
八百新酒造は、創業:明治24年
だが、この銘柄:雁木(がんぎ)は2000年誕生。約400石の小さな蔵。 
   
獺祭(だっさい)    
ブログはここ

旭酒造
今 一番有名なお酒
   
徳島.香川.愛媛
川鶴 にごり酒(香川) 川鶴 大吟醸しぼりたて(香川) 金陵の郷 (香川)
一番ウマイにごり酒。酒店では入手出来ない−多分。直接蔵元に申し込むしかない。  川鶴酒造の新商品。業者関係に試し出荷した分を分けていただいた。ラベルもなかなかの物である。さわやかさを感じる酒である。    吟醸
金毘羅宮の参道に直販店がある。現地限定品。
 
宇和島物語(愛媛) 梅錦(愛媛) 梅錦(愛媛)
お土産に頂いたものである。ありがとうございました。
山田錦100%が謳い文句。大変飲みやすい酒である。
青春の思い出「梅錦」。久々に飲んだが、やはりうまい。「つうの酒」という銘柄が、本醸造酒。この純米吟醸は、「酒一筋」という銘柄、まさにピッタシネ−ミング。味は、力強さが感じられるウマサ。辛口の力強さではなく、しっかりした酒という感じである。値段もリ−ズナブルであり、やはり、おすすめの一品。この蔵は、名門蔵である。創業1872年、杜氏は労働大臣表彰の「現代の名工」    
   
雪雀 道後(愛媛) お茂ご からくち (愛媛) お茂ご(愛媛) 
ほのかな香り、スッキリとした辛口   甘さを感じる。 
   
御代栄 新酒一番搾り(愛媛)    
高知
司牡丹  美稲(よしね) 司牡丹 豊麗 司牡丹 金凰
居酒屋で飲んで、美味しかったので、買ってしまった。純米酒らしい純米酒と言える。米のコクが残りおいしい。+5という適当な酒度が家で飲むには飲みやすい。
「船中八策」という坂本龍馬の故事に因んだ酒もここの蔵の純米酒。日本名門酒会のPB商品である関係か大阪の居酒屋では、船中八策の方がよく見かける。
杜氏は、広島杜氏。  
さすが司牡丹。コクありうまい。 本醸造ながらうまい
 
元旦を祝う酒 吾唯足知(われ ただ たるを しる) 土佐純米
ブログに載せました 司牡丹


ブログに載せました
蔵元の宣伝によると、坂本龍馬も飲んだと言われている。龍馬に因んだ銘柄もある。

酒は飲むべし、 酒は飲むべし
人生 唯 酒ありて 胆 を開く
  (龍馬)
 
南(みなみ) 四万十川(しまんとがわ) 土佐鶴
創業明治2年の蔵、「玉の井」銘柄で高知県を中心に出荷。この瓶の裏にも清酒玉の井のラベルが貼ってある。
「南」は2造り目という新銘柄、雑誌danchuで「小さな蔵のいま旬の酒」として紹介された、雑誌で紹介された銘柄は純米吟醸。これは無濾過中取りの純米酒。発酵日数36日の表示がある。
純米吟醸
ちょっとあっさりしすぎ。
金賞入賞の常連蔵。こくがあり、うまい酒です。原料米 五百万石。精米歩合 65% 純米ならではのしっかりとしたコク。さわやかな酸味が生むキリッとした味わい。  
福岡、佐賀、長崎、熊本、宮崎、大分、沖縄
       
瑞鷹(ずいよう)(熊本) 美少年(熊本) 浦霞(宮崎)  
  濃醇でやや辛口。さわやかな吟醸香と爽快な、のど越しの良さ。   
 
亀万(熊本) 長崎美人(長崎)    
天然醸造日本最南端純米酒
熊本限定のお酒とのこと。
三男の嫁さんのお母さんが熊本出身、熊本に行った時のお土産で頂いた。
天然醸造としては日本最南端の亀萬酒造の製品。
長崎美人大吟醸
長崎県産の山田錦を原料に低温でじっくり発酵させた大吟醸酒。華やかな香りと米の旨味が調和した味わいです。
日本の最西端の酒造会社の長崎県平戸市の福田酒造株式会社
ブログは ここ 
 
 
万齢(佐賀) 東長 褒紋(佐賀) 黎明 泰石酒造(沖縄)
小松酒造は、5年前8年ぶりに製造を復活させた7代目。今九州で注目の酒蔵。 佐賀の名門酒
佐賀出身のT.Nさんから頂いた。
少し甘口。
日本最南端の酒蔵・沖縄唯一の清酒。 沖縄での日本酒作りは気温との戦い。
仕込み樽、貯蔵タンクの周囲に冷水を回し、年平均気温が20℃前後の沖縄で、
酒温度を15度以下に保つ工夫を施した。
昔ながらの日本酒の味がする

 
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