本文へジャンプ 2018年1月9日 

3.富山〜京都

kazu_sanの「飲んだ酒」の内
自宅で飲んだ分のラベルです。

富山、石川、福井、岐阜、静岡
愛知、三重、滋賀、京都、


石川
関白 加賀吟匠 と 加賀本造り 天狗舞 
頂き物である。関白は金賞受賞蔵で、飲み口のさわやかさで有名。2本頂いたので、飲み比べが出来た。日をおいているので厳密とは言い難いが、本醸造の方が、その特色が良く出ている気がした。 頂き物である。名酒と言っていい。お値段はするが、値段相応にうまい。
 
黒帯 堂々 十代目 常きげん 本醸造 
ネ−ミングが素晴らしい酒。似合っていると思ってと言う、ヨイショと共に頂いた。しっかりした味。 ラベルは歌舞伎の名優中村芝翫氏の直筆。文字の左側にサインが入っている。一升4千円位なので純米大吟醸としては安い方。味もそれなりである。 辛口 
福井
ぼん ときしらず 梵 艶(ぼん つや)
加藤吉平商店
頂き物。さすがに名品。うまい。
加藤吉平商店
北海道から鮭の「ときしらず」を貰ったお礼に、同名の、このお酒を送りました。
加藤吉平商店。名酒「越乃井」の蔵元。梵に銘柄名が変更された。透明感のあるラベルのように透明感のある酒。
    
いっちょらい 黒龍   
黒龍の吟醸 本醸造
 
 
   
  ご近所からお土産に頂きました。
雲乃井(純米)、越前岬(本醸造)、羽二重正宗(本醸造)の3本セット。
いずれも福井の名酒です。
岐阜
三千盛(みちさかり) 飛騨山川(ひださんせん)大吟醸 醴泉(れいせん)
居酒屋で飲んで、噂通りの辛口のうまさに、通販で買ってしまった。期待通り。
gooな話の「立原正秋.酒との接し方」 に載せているが立原正秋がこよなく愛した酒である。
ペトマサさんからお土産に頂いた物。「やんちゃ酒」で評判の岐阜県の蒲酒造場の一番の格上。すっきり淡麗のなかに、しっかりコクのある酒。
本醸造でありながら麹米に山田錦、掛米に日本晴を使用。日本名水百選の養老の「菊水泉」を仕込み水として使用。金賞受賞蔵の誇りか、本醸造とはいえ、手を抜いてないなといううまさ。青りんごのような香りがする。玉水堂酒造の酒。この酒は、養老の滝に行ったときに、お昼を食べた料理旅館「掬水」の女将に分けてもらったもの。生貯蔵酒なので、旅館に運んでくるときも冷やしたままくるからと言って、数本買ったにもかかわらず発泡スチロ−ルの箱に入れて、氷まで入れてくれた心遣いはウレシイ。「掬水」の昼食は、さすが料理旅館という素晴らしい料理でした。
 
山車(さんしゃ)(岐阜) 飛泉(岐阜) 雪中寒梅(岐阜) 
これも、いただきもの。マイルドでまろやかな味わいの純米酒です。 原料米:ひだみのり お土産に頂いた物(下呂温泉、水明館)。天領酒造。辛口端麗。 日本の純米酒 と、表記している位の自信作。やや辛口の、うまさは、さすが。名前が、越の三梅と言われる、越の寒梅と雪中梅を合わせたような紛らわしい名前ながら、期待を裏切らない良さでした。残念ながら、米の種類が表記されていないので、分かりません。 
   
飛騨の強者 非売品の酒  
アルコール度25度。これはさすがにそのままではキツイ。オンザロック。息子の土産物。 ブログに詳細掲載   
静岡.愛知
喜久酔(きくよい) 純米(静岡) 醸し人九平次(愛知) 三河伝統 手筒煙火(愛知)
皇太子殿下の愛飲酒と言われている。
殿下が飲まれているのは、このクラスでなく、一番高い大吟醸とのことだが、封を切るときにも、やや緊張するのは庶民のせい。コミックの「美味しんぼ」にも掲載されたとのことで人気度は抜群。口当たりはやわらかい割には、コクがあり、辛さもほどほど。 
平成9年に出来た。新進気鋭。マスコミでも評価が高い。これは純米吟醸。『五百万石』にしては、すごいと言える。 三河では有名な花火らしい。
酒が入っている円筒のパッケージもなかなかのもの。ペトマサさんからの頂き物。
蓬莱泉 和(愛知) 明眸(めいぼう)(愛知) 半田郷(はんだごう)(愛知)
純米吟醸 熟成生酒、年3回の限定出荷品。一年以上蔵にて生のまま氷温貯蔵熟成させた生酒。とにかく名前が気に入った。kazu_san の和である。しかし、「わ」と読むらしい。この蔵元の最高品から。吟−空−美−朋 そして、この和というランクになっているが口当たりのいいウマイ酒である。  愛知県、瀬戸の名酒である。これは名古屋へ行ったときのお土産、720ml。寛延年間(1748年)創業。「明眸」とは澄み切って美しいひとみを意味し、中国の詩人杜甫が楊貴妃を偲んでうたった詩「哀江頭」の中で美人の代名詞として使われている言葉。控えめで慎みがあり、それでいて人の心を魅了せずにはおかない美しい女人・・・。そんな女人にも似た淡麗な酒。というのが謳い文句。やや甘口。 名古屋に遊びに行ったときに買ってきた。
國盛という名酒を造っている蔵の酒。限定仕込みという札が付いている。ラベルは和紙。田家阿希雄画伯による蔵風景。商品名は、「知多の半田は蔵の町、酒蔵、酢の蔵、木綿蔵」と唄で歌われるほど蔵の町として有名な半田の地名をとり、「蔵の町 半田郷」と名付けられた。ペリーが浦賀来航の年に創業という老舗。
    
瑶春(ようしゅん)(愛知)    
厳選した酒を一年じっくりねかせた旨さとなめらかさが特長。    
三重
真秀(まほ)(三重) 戎屋利右衛門(えびすやりえもん)(三重) 伊勢物語(いせものがたり)(三重)
若戎
伊勢参りで購入
若戎という著名な酒を作っている蔵の酒。ラベルの文字は戎屋利右衛jまでしかないが金色の図柄が門を表記している(と思う) タカハシ酒造のお酒。三重県の酒造会社で、伊勢神宮へご神酒を奉納していることでも有名。大吟醸のこの伊勢物語は、まさにフル−ティ−な上質な味がする。私事のお祝いに、私の姓と酒造会社名が同姓だから花を添えられるだろうと言う心温まる、小粋な計らいで贈って頂いたもの。ここの杜氏は、高橋伸幸さん。
 
おかげさま(三重) 作(ざく)和の智 (三重)  
普通酒ながら40%の精米なので、米のコクがある。お土産に頂いたもの。三重在住の川崎勝次様が聞きつけて下記のメ−ル頂きました。

伊勢萬は伊勢神宮内宮前の手作りの酒蔵で初詣には必ず立ち寄り近くの白鷹とともに2箇所での立ち飲みが長年の慣わしとなっています。
    
滋賀
 
湖東三山 西明寺 御代栄 近江米のしずく 姫なかせ
西明寺前の「一休庵」のお土産酒 有機栽培省農薬の近江産「玉栄」を精白し、吟醸タイプに仕込んだ純米酒。ここの蔵の酒は、名前が一風変わっているのが多い。その内に手に入れば紹介したい。辛口  酒造米 日本晴(滋賀県)
優しい口当たりのお酒。
       
不老泉 特別純米 不老泉 からから みふく 初咲き
京都
玉乃光 純米大吟醸 都鶴 大吟醸  ふり袖 
1995年11月収穫、1996年3月搾り、1997年4月ビン詰め。と裏ラヘルに書いてある。出荷は2000年11月。2001年1月に飲んだ。頂き物である。玉の光の力の入れようが分かる味。     
玉乃光 備前雄町 酒呑童子 (しゅてんどうじ) 古都千年
これもウマイ
これはお土産用の750ml
日本三景の一つ天橋立に向かう途中は、この酒呑童子の看板が一杯出てくる。途中蔵元のハクレイ酒造も見学出来る。辛口、これは本醸造なので、それなりの味。
天橋立の土産物にあるが店によって値段が違う。ご注意を。ついでに缶詰の「オイルサ−デン」の天橋立写真入りも、店によって値段が違う
いいネ−ミングである。香り高く、さわやかな辛口。頂き物。
月桂冠 京山水 月桂冠 月桂冠
貝塚の酒店で、おいしいのがあるよと薦められて買った物。メジャ−月桂冠ながら、なかなかいい。辛口。米は京都産米ミヤコ95を使っている。 1999年お歳暮用、月桂冠お喜びセット 1999年お歳暮用、月桂冠お喜びセット
        
月桂冠 大倉記念館 玉の泉 月桂冠 超特撰 鳳麟 月桂冠 慶賀 本醸造 純金箔入り
玉の泉は1637年(寛永14年)創業当時からの名前。大倉記念館へ行ってきました 酒蔵の町 伏見 Nさんの出産お祝いのお返しに頂いた   2014年正月用 
 
山田錦  松竹梅 匠 大吟醸
全量山田錦を使用
日出盛 ご近所の坪内さんからの頂き物 上撰 庚辰平成12年の正月用ラベル 京姫酒造 
   
月の桂 純米酒 松竹梅白壁蔵「澪」
スパークリング
清酒
 
株式会社増田徳兵衞商店
京都市伏見区
ご近所の坪内さんからの頂き物

松竹梅白壁蔵「澪」<GOLD(ゴールド)>スパークリング清酒

2018年 正月の酒
 

 
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