ロンドン(3)
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【ウィンザ−城】
ウィンザ−城の庭園。現役の城としては世界最大・最古と言われている。私たちはバスて゜行ったが、列車で行くことも出来る。ウィンザ−中央駅を出ると、大きなウェルカムボ−ドが立っている。上から順に、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語である。それぞれの国旗の図柄の横に「ウィンザ−&イ−トンへようこそ。楽しいご滞在をお祈り申し上げます」と書かれている。お城への入り口までの道は、まるでディズニ−ランドの入り口のようにピ−タ−ラピッド等の楽しくおしゃれな店が並んでいる。
【ウィンザ−城の旗】

やっぱり...(笑)国旗だった。女王はここでも不在。
【セントジョ−ジ・チャペル】

ウィンザ−城内にあるチャペル。
ガ−タ−勲章の授与場所で、教会内には、ガ−タ−勲章を授与された貴族の紋章入りの旗が掲揚されている。各々の紋章は、意匠も凝っていて、見応えがある。昭和天皇も授与されたことがあるので、天皇旗が掲揚されています。記憶では、紅の地に金色の菊花のご紋章の刺繍、縁は金色のモ−ル刺繍。素晴らしい物でした。
【ユ−ロスタ−でフランスへ】
ユ−ロスタ−はド−バ−海峡を潜って走る、イギリスとフランスを結ぶ、新幹線。写真はロンドンのWaterloo International 駅。ここからフランスはパリの北駅(Gare du Nord)までの旅。8時53分発で、12時53分着である。発車20分前まではホ−ムに入れません。各自のトランクは車両のトランク棚にまとめて入れます。短時間で要領よく入れる必要があるのでツア−のチ−ムワ−クが試されます(笑)
列車は、イギリス国内は、在来線を使っているのかゆっくり走ります。フランスに入ると、まさに新幹線です。時速300kmを越えたというアナウンスが入ります、フランスに入ると、最初にフランス語のアナウンスがあり、次に英語でアナウンスされます。フランスに入ると、送電線しか見えない景色が続きますが、フランスの送電線は結構オシャレな形をしています。

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