リッチモンド


アメリカのバ−ジニア州リッチモンドが「検屍官シリ−ズ」の舞台の中心である。

バ−ジニア州
1607年、バージニア州ケイプヘンリーに3隻の船団が到着し、アメリカの植民地の歴史が始まりました。独立戦争、南北戦争を経て現代に至るまで、バージニアは常にアメリカの歴史の表舞台に立っています。初代ワシントン大統領をはじめ、トーマス・ジェファーソンなど、これまで8名の大統領がバージニア州出身です。メイフラワー号到着より13年も前に英国の植民地船がバージニア州に到着しました。

1775年から1783年に渡った独立戦争はバージニア州ヨークタウンで勝利を迎え、1789年に州出身のジョージ・ワシントンが初代大統領に就任しました。
1861年に始まった南北戦争は南北両軍でアメリカの歴史上、類を見ない60万人以上の戦死者を出し、1865年にバージニア州アポマトックスで終結を迎えました。
南北戦争の戦場は、「風と共に去りぬ」の影響で多くの日本人はジョージア州が舞台だと思っていますが、戦争の60%はバージニア州内で行われたのです。
当時の、その首都にあったホワイトハウスは現在、リッチモンドに美術館として残されています。そして、最近の20年間でバージニア州はタバコと農産物の州からハイテク、情報産業の州へと大きく変貌を遂げつつあるのです。

そのバ−ジニア州の州都がリッチモンドです。
イギリスの探検隊によりロンドン郊外の地名からリッチモンドと名付けられた。

1.リッチモンドの場所

地図は、U.S. Gazetteer提供(やっぱりアメリカは進んでいる。英語ながら使いやすい地図サ−ビスです)
赤いマ−クの所がリッチモンドです。
ワシントンは表示されなかった(cityを表示するをクリック
したハズなんだけれど...)でも、大体分かりますよね?
これについては、kakoさんから、メ−ル頂きました。
ワシントンはcityではないと思います。
Washington,D.C.(District of Colunbia-コロンビア区)
州でも市でもない議会直轄地のようです。

だから出ないのですね。ありがとうございました。


2.リッチモンドの風景

この写真は、kakoさんから頂いた生写真です。
貴重な思い出の写真をありがとうございました。
kakoさんが、文部省若手教員海外派遣で、バ−ジニア州に行かれたときのリッチモンドの風景です。


3.検屍局

なんと言っても、ケイの勤務先「検屍局」を見ないことにはね。
kakoさんが、英語力を駆使して探してくれました。(kakoさんには、本当に感謝しています)

Office of the Chief Medical Examiner
investigates, from a medical standpoint,
all suspicious deaths within the state.
Department of Health
Commonwealth of Virginia
400 E. Jackson Street
Richmond, VA 23219
Phone: (804) 786-3174

これで手紙でも電話でもOKです。でもケイは居ないと思うよ(笑)

検屍局は、バイオテクノロジ−.センタ−の中にある。


4.ケイの自宅

本のなかでは、かなりの高級住宅地ということになっている。
度々出てくるようにセキュリティシステムはスゴイようだ。
外壁は、レンガ(石?)、暖炉がある。
さすがに、これだけでは、推測出来ないが。勝手に探しました。
こんな家が、リッチモンドの売り家の広告に出ていました。
(英語の雰囲気から、それらしい広告と思ったのですが?)
ケイの家の雰囲気的にピッタリ来るのですが...。
日本では、大邸宅ですね。

5.リッチモンドの観光案内

これは、kakoさんから頂いた「Christmas in Richmond」というグリ−ティングカ−ドです。
リッチモンドの名所が1枚のカ−ドになっています。
拡大写真と説明



6.バ−ジニアの特産品

kakoさんが、バージニアのホストファミリーから送っていただいのを分けてくれました。
バージニア特産のピーナッツです。
バージニアでは毎晩レポートを書きながらポリポリかじっていたそうです。
日本ではまだ見たことがありません。
「コーヒー飲みながらポリポリかじるとバージニアの味がする・・・なんて。試してみて下さい。」
と言われ、ウィスキ−のおつまにしました。
素朴な塩味だけなので日本の殻付きのピ−ナツの味がして大変おいしい。
少し、堅いのは、アメリカ的?
拡大写真



戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送