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1992年に邦訳の第1作「検屍官」が出版されて以来、ついに第15作が出ました。長いおつきあいです。 この小説は、ミステリーとしての完成された面白さと、検屍官という特殊な設定の妙がたまらない魅力です。 主人公ケイ.スカーペッタをとりまく、いろんな人間が、まるで実在する人の様に、きめ細かく描かれている。 巻を追う毎に、各々の人生のドラマも進展していく、当初からシリーズ化を意識した見事な構成です。 1.全作品紹介 日米の表紙を並べて見ました。こうして並べてみると日米のカルチャーの違いが見事に浮かび上がり面白い。 原題と邦題の違いは訳者の力量ですね。見事です。いつもながら感心します。紹介文は内容よりも、「流れ」に重点をおきました。 2.登場人物紹介 これが一番手強かったです。 アッチコツチ本をめくり返し、時間もかかりました。 段々手抜きになってしまいましたが(笑)、今後追加修正をやっていきます。 3.リッチモンド 小説の主要な舞台であるリッチモンドの特集です。 kakoさんの助力なしには出来なかったページです。 本を読むときのイメージ作りにおおいに、役立つのではないかと思います。 リッチモンドに行きたくなるという意味では、ネット上、最高のリッチモンドを愛するページかも知れません。 4.夢の映画化 HPにする動機となった映画化へのチャレンジです。 「映画化」という仮想の設定により、本を読んでいない人、少し読んだ人、全部読んだ人。各々に共感して頂けるのかなと、思います。 配役については、検屍官ファンの仲間に協力して頂きました。 みんな勝手に選んだのですが、それぞれ、「当たっている〜」というところがあります。他にも、ピッタシがあるよと...。そんな感じで楽しんで頂ければ幸いです。 5.所感集 みなさんからいただいたメ−ルを載せています。 2000年2月 初稿 12.4.21 Yahoo! JAPANに登録される。 12.11.13雑誌Webガイドに載りました |
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