イタリア

Page 01 02 03 04 05

写真をクリックすると拡大写真になります。

	コンドッティ通り プラダ ブランドシヨップは一杯ある。 コンドッティ通りを入ってすぐに右側にあるのが プラダ。斜め左側にグッチがある。 帰りには、グッチは入場制限をしていた。 コンドッティ通りを離れると、ぶきみな程、人混みが少なくなる。荷物で一杯になったのでス−ツケ−スを買い求める為にサムソナイトの店を地図を片手に探したが．．少し心配な位、人が居ない。
	スペイン広場の夜 夕闇迫る頃、結婚式帰りか、突然のように現れた二人、熱々ム−ド一杯。 夕食は、雑誌で下調べをして、「そごう．アサヒ」。日本語が通じるだろうと期待。残念ながら閉店の表示。 本体のそごうが閉鎖したのだから、ピンと来なかったのが大失敗。急遽ガイドさんのグル−プに参加させてもらった。 帰りに、ここからタクシ−に乗ったが、タクシ−待ちの間、ロ−マの家族連れと立ち話。２才と４才の可愛い女の子。待ちくたびれてむずがっていたが、握手をすると泣きやんだ。「サヨナラ」をしばし練習。奥様が日本に居たことがあるとのことで片言の日本語で話しが通じたのがうれしい。
	アッピア街道 バスの中から。 ローマ帝国がその最盛期にローマから地中海沿岸までの長い区間に建設した道路。馬車の為に石で舗装されていた。松並木である。日本の松とは形が違うようだ。
	ポンペイ 約２０００年前（西暦７８年）ヴェスヴィオ火山の大噴火で一瞬の内に灰に埋もれ消え去った古代の街ボンベイ。かなり発掘されていると感じるが、まだ発掘途中とのこと。1748年、ナポリ王国を支配していたブルボン家の王カルロス3世が発掘に着手してからもう２５０年も経つ。このエネルギ−はすごい。
	ナポリ 「帰れソレント」を口ずさみながら「カメオ」を選ぶ街。 　　うるわしの海は　うつつにも夢む 　　君の声のごと　わが胸をうつ 　　オレンジの園は　ほのかにも香り 　　恋になげく子の　胸にぞしむよ 　　あわれ君は行き　われはただ一人 　　なつかしの地にぞ　君を待つのみ 　　かえれよ　われを捨つるな 　　かえれソレントへ　かえれよ

戻る

Page 01 02 03 04 05