展覧会

展覧会開催時多忙等の理由でブログ等に出来なかった
展覧会を後日ホームページにしてます

エルミタージュ美術館 特別名品展  生きる喜び


ATCミュージアム 大阪 2001.9.15〜11.4

帝政ロシアの栄華を伝える美の至宝
エルミタージュ美術館名品展

 ロシア帝政時代の首都、サンクト・ペテルブルグに位置するエルミタージュ美術館。かつて王宮であったロココ調の建物に蔵された美術作品は270万点を超えるといわれる、世界屈指の美術館です。エルミタージュをめぐる展覧会は日本でも度々開催され、多くの人々に鮮やかな感動を与えてきました。
 これまでは西洋絵画の紹介が主でしたが、本展では新たな視点で世界文化史をめぐる総合的な美術博物館としてのエルミタージュを紹介します。今回のテーマは<生きる喜び>。
 原始の時代より人は日々の生活の中に<喜び>を見出してきました。<喜び>は人間が生きていくための根本的な力となります。生きることを喜び、生活を楽しもうとする感情は創造の喜びにつながり、やがて多彩な芸術作品を生み出すことになったのです。
 本展は異なる文化背景から生まれた作品を一堂に会し、5つの部門によって展観します。民族や文化の壁を越え、時間の流れまでも超越した壮麗な美の祝祭がいま、始まろうとしています。」(同展チラシより


巡回
新潟県立近代美術館-大阪 ATCミュージアム

パンフレット


フョードル・ステバノヴィチ・ロコトフ
《エカテリーナ2世の肖像》
ニコラ・ランクル
《ぶらんこ》 カタログの表紙の作品
ポール・ゴギャン
《木から果物をとる男》1897
赤像式ペリケ「戦士の別れ」紀元前370〜330年
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