展覧会

展覧会開催時多忙等の理由でブログ等に出来なかった
展覧会を後日ホームページにしてます

エルミタージュ美術館 特別名品展　 神と人間


ATCミュージアム　大阪　1996.10.27〜12.15

人類はいつの時代でも、どの地域でも、人知を超えた存在に対して畏れ敬い、愛や慈しみといった感情を抱き、それを芸術作品として具体的に表現してきました。本展覧会では、そうした「神と人間」との関わりを、ロシアのサンクト・ペテルブルクにある世界屈指の美術館のひとつ、エルミタージュ美術館の所蔵品を通して探ろうとするものです。この企画はエルミタージュ美術館から好意をもって迎えられ、「原始文化史」「古代ギリシア・ローマ美術」「東洋美術」「ロシア文化史」「西洋美術」の5部門から、総計129点の貴重な作品が出展されることになりました。世界文化史を視野に収めた、巨大な博物館であるエルミタージュ美術館。その本当の姿が、今、初めて日本に紹介されます。


巡回
新潟県立近代美術館-大阪 ATCミュージアム


ルーカス・クラナッハ
《林檎の木の下の聖母子》
カタログの表紙に使われている作品		 アントニオ・カノーヴア
《悔悛するマグダラのマリア》
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