展覧会

展覧会開催時多忙等の理由でブログ等に出来なかった
展覧会を後日ホームページにしてます


日蘭交流400周年記念特別展覧会

「フェルメールとその時代」展



日本とオランダの交流400年を記念して企画された同展が、2000年4月4日から大阪市立美術館で開催された。ヨハネス・フェルメールの「青いターバンの少女」など5点とデルフト派の作品約30点によって構成され、国内でフェルメールの作品に接することができる、またとない機会となった。(会期、7月2日まで。)


フェルメール 青いタ−バンの少女 フェルメール 聖プラクセディス
フェルメール リュ−トを調弦する女 フェルメール 天秤を持つ女
この日は、1時間30分待ちであった。
フェルメ−ルとの初の出会いである

フェルメ−ルは、31番から34番。
館内に入っても、ここまで来るのに時間がかかる。
「教会内部図」部屋のところで4〜5列で、ぐるぐる周りをさせられる。
31番の「聖プラクセディス」が、「ヨハネスフェルメ−ル」の部屋に展示されなかったのは、フェルメ−ルの作品でないという説に従った、美術館側の配慮かな?。
33番「天秤を持つ女」は相当勇気を出して前に行かないと、天秤は見えない。
32番「リュ−トを調弦する女」、35番「地理学者」そして、最後の34番が「青いタ−バンの少女」、耳飾りの真珠を見るためには根性と勇気が要る。
フェルメール 地理学者
ヘンドリック・コルネリスゾーン・ファン・フリート
トレンド美術館 蔵
マールテン・ハルペルスゾーン・トロンプの墓碑のあるデルフト旧教会内部
ピーテル・ステーンウェイク
市立ラーケンハル美術館 蔵
マールテン・ハルペルスゾーン・トロンブの死の寓意
コルネリス・デ・マン
金を天秤にかける男
エフベルト・リーフェンスゾーン・ファン・デル・プール
市立プリンセンホフ美術館
旧教会沿いのかがり火
 
パンフレット  
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