焼酎の飲み方

カラカラ 
シーサーがちょこんと座っています。可愛いですね。お土産に頂いた物です。
泡盛は、甕から、この「カラカラ」に移してチョコに注いで飲むのが基本らしい。
泡盛 「はごろも」

瑞泉酒造
アルコール度 43度

大分前に頂いたのだが、まだ愛飲しています
焼酎をみんなで飲むと、お湯割りの人や水割りの人があり、「お湯が先だろう・・・」と
思わぬ、お叱りを受けて、困ったりしますよね。正しい飲み方てあるのだろうか?
お湯割り
グラスにまずお湯を入れ、次に焼酎を加えます。このとき焼酎とお湯の割合は6:4が基本です。
割合は、その人の好みによりますが、希望がなければ基本でokです。
暖かいお湯が上昇し、よく混ざり合い焼酎の香りが立ちのぼります。対流により、自然に、いい感じになるから、マドラー等で、かき回す必要はない。
水割り
まず氷を入れる。その氷にぶつけるように焼酎を入れる(冷やすためです)
その後、静かに冷やしたミネラルウォーターを入れる。
これも対流により、自然に混ざります。
オンザロック
氷を入れて、焼酎を注ぐ。
飲むときにグラスを振りながら、グラスに氷が当たる音を聞く・・・というのが最高ですね。
グラスの大きさに近いロック用の氷があると最高ですね。水割り用の氷だと溶けてグラスにバラバラと浮いて興ざめですね。
正しい飲み方(お燗)
事前に“割り水”(水で薄めて寝かして置く、日数は焼酎によって違う)したのを、“黒ヂョカ”で燗をして飲む。
焼酎のお店では、「○○を何日割り水したのあります」と表示しています。試して見ては?
鹿児島では、普通らしい。


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