【芋焼酎 その1】
鉄幹 黒 紅鉄幹 
鹿児島 オガタマ酒造 
詩人「与謝野鉄幹」にちなんで命名。
原料のサツマイモは黄金千貫(こがねせんがん)。煉瓦造りの蔵に埋められた昔ながらの甕(かめ)でじっくり仕込まれた杜氏”杉園道雄”氏の渾身の作。「かめ仕込」独特のまろやかで深い味わい。
左と同じ、酒蔵の製品
紅あづま芋を使っている。
甘い香りがする飲み易い焼酎
海童 海童 蒼(ブルー) 
鹿児島 濱田酒造株式会社 

いきなり鹿児島県本格焼酎鑑評会でNO.1。大手蔵なのでまだまだ大丈夫。
黒麹を使用。とても飲み易くやさしい。

鹿児島 濱田酒造株式会社
華やかな香り引出すもろみ21製法

鹿児島県産のさつまいもと全量国産米使用の米麹を黒麹で仕込んだ薩摩本格芋焼酎。減圧蒸留することで華やかな香りと芋の甘みを出し軽快な味わいになっている

薩摩宝山 石蔵
鹿児島 西酒造株式会社

原材料: 芋(南薩産、黄金千貫)、米麹
富乃宝山と同じ蔵元の製品。
初心者には、富乃宝山の方が飲みやすい。
鹿児島  白金酒造
仕込み、木樽蒸留の古式製法を忠実に再現した焼酎。
甘藷の甘い舌触りを感じる焼酎。

テレビ「発掘あるある大辞典」にて紹介された。
K.Yさんからの頂き物。
不二才(ぶにせ)  九段の人
鹿児島  佐多宗二商店

飲み屋で、同じような価格帯の中で、飲み応えのがあるのが、「不二才」、何杯か飲んだ後におすすめ。ぶにせとは、よかにせの反対の意、不細工ということかな。普通のお店にあります。

写真は、不二才の (はい)。無濾過です。これは、骨太です。
宮崎 大手門酒造

紅寿芋が原料だが、麦を入れている。
麦により、香、味共にマイルドになるが、芋の良さはしっかり残っている
龍宝 薩摩の大地
鹿児島 東酒造
白麹造りなので比較的値段は手頃。
あの魔王の白玉醸造で麹造りをしていた「前村貞夫」杜氏が、若い時代に修業していた東酒造に戻って作ったというウンチク一杯の焼酎。まだまだお買い得かも。
鹿児島  濱田酒造 芋 黄金千貫 黒麹

薫り高く上品な味
大魔王 薩摩古秘
鹿児島  濱田酒造
黄麹
幻の「魔王」と間違う人は居ないと思うが
「魔王」が有名なだけに損をしてるかも...。
芋独特の薫りは少ない。
鹿児島 雲海酒造
黒麹仕込、カメ貯蔵と本格的。

価格も安くお手頃の一品。
南薫 前田利右衛門
熊本 
日本酒で有名な美少年酒造の焼酎。
復活ブランド(2004年〜)らしい。
芋焼酎と表示しているが、原材料表示に明記しているように麦を入れている。芋の薫りは残して麦のように、さらっとしている。
好みの問題だが....。
鹿児島 指宿酒造協業組合

黄金千貫を使っているとのこと、米麹でまろやか。
拾伍歩(じゅうごねんの あゆみ) 五代目 和助
 
宮崎 寿海酒造
15年寝かしたのではない。5年貯蔵。
地元、宮崎県串間産の「ことぶき芋」を原料に、黒麹仕込み。36度ながら甘く飲みやすい。
桐箱入り。頂き物です。
鹿児島 白金酒造
明治・大正時代に【和助焼酎】の愛称で一世風靡した焼酎を鹿児島の老舗が甦らせた。
芋の程よい甘さとキレが特徴。義兄からうまいのがあると頂いた。
かたつむり あやかし福助
鹿児島  三和酒造
いもの原料に鹿児島県産コガネセンガン使用。
義兄からの頂き物。
まさに質のいい芋焼酎。
鹿児島 さつま無双(株)
これも義兄からいただきましたが、結構希少品。
上品な味です。
天孫降臨 しま茜(しまあかね)
宮崎県 神楽酒造
白麹。まろやかで値段も手頃な焼酎
鹿児島県 高崎酒造
平成15年度秋季全國酒類コンクール いも焼酎第1位金賞受賞
種子島の安納(あんのう)地区に伝わる「安納芋」を使用、甘い香りがします。
相良仲右衛門(さがらちゅうえもん) 告天子(ひばり)
鹿児島県 相良酒造
黄金千貫《有機芋》 麹:黒麹
30%というアルコール度数が芋の味を十分に出している。ストレートで飲みたくなる味です。
鹿児島県 さつま無双
ふくよかでありながらすっきりとした飲み口
頂き物です。
紫の宗一郎 剣(つるぎ)
宮崎県  すき酒造
紅紫芋焼酎。かめ壺で仕込。できた原酒をさらにかめ壺で3年ほど熟成させた。ワインにも似た香味と酸味、甘い味わい。
鹿児島県  神酒造  限定品
地元産のコガネセンガンと河内菌黒麹ゴールドを使用し、甕壷で仕込まれた原酒を貯蔵用の甕において2年熟成させた。
まさに芋という焼酎。頂き物です。
さつまの海 里の恵
鹿児島県 大海酒造
最近酒屋でよく見かける人気商品
本格焼酎鑑評会に出品される焼酎をそのまま瓶詰めしたというが謳い文句。バランスの良い焼酎。
奈良県 八木酒造

へぐりの芋焼酎です。「へぐり」は奈良県生駒郡平群町の「へぐり」です。
町内の遊休農地で栽培された“さつまいも(金時芋)”を原料とした芋焼酎。25度(瓶)と40度(壺)の2種類があるようですが、これは25度。九州辺りの芋と違うぞという意気込みの感じる味です。
地元にお住まいの熨斗さんに頂いたもの。
幻の宰相 小松帯刀 大海 蒼々
鹿児島県 吹上焼酎
NHK大河ドラマ「篤姫」に釣られて買った。
感想は、ブログに
鹿児島県 大海酒造

芋は地元鹿屋産のベニオトメ。割り水に鹿児島垂水の温泉水「寿鶴」を使用。フルーティーな焼酎
小牧 問わず語らず名も無き焼酎
鹿児島県 小牧醸造

100%の甘藷と、黄金千貫を、かめ仕込みで造った。深みのあるまろやかな味わい。
鹿児島県 大山甚七商店

長い商品名である。「製造方法に関する事は全て蔵の秘密とします」とラベルに書いてある。
サラッとした飲み易い焼酎。
蟇目(ひきめ) 七窪
 
鹿児島県 さつま無双

漢字が読めない、ラベルが剥がせない。(やっかいなことで-笑-)
1次、2次共に甕仕込みで蒸留は木桶蒸留、甕貯蔵。芋の香りがたっぷりとあり、味わいはまろやかで深みがある。25度。
ところで、「蟇目」て何?
弓を射る時に、音がなるように仕掛けをして行う神事のことらしい。ラベルには、「どうでもいいだろう」と書いてある。(笑)カッコいいラベルである。
義兄からの頂き物。
鹿児島 東酒造

ブルーボトルです。さわやかですよね。
天然湧水で超軟水の「大重谷原水」を使用してる。
それが売り文句です。
あの【魔王】を造りだした杜氏 前村貞夫さんが造りだした逸品です。少し値段が高い。
瓶のブルー同様に、スッキリ風味です。
義兄からの頂き物
黒帥 黒帥 無濾過
鹿児島県 明石酒造(株)
金千貫(コガネセンガン)を原料に、伝統的な黒麹仕込みで、毎日飲めるタイプの芋焼酎。
義兄からの頂き物
鹿児島県 明石酒造(株)
無濾過、黒麹の芋焼酎。
力強い。
薩摩邑(さつま むら) 紅芋薩摩邑(べにいもさつまむら)
鹿児島県   岩川醸造株式会社

本格芋焼酎の原点、黒麹特有の甘みとコク、キリッとした味わいの焼酎です。

【2013年モンドセレクション2年連続金賞受賞】


鹿児島県 岩川醸造株式会社

「紅芋」と呼ばれるさつまいもは、皮色は紅色、内色は黄色で甘味が強くて美味しいので、主に食用として人気がある種類です。
本品は、原料としてこの「紅芋」も使用して造られ、広大なシラス台地が育んだ天然地下清水を割り水に使用し、原料の持つ甘みが程よく感じられる焼酎に仕上がりました。 
天無双  
   
鹿児島県 三和酒造
紅さつまを使用
ふくよかでまろやかな芋焼酎
 
白金乃露 白金乃露
鹿児島県 白金酒造

白麹に拘った地元での定番酒。一般的価格。
芋の皮を剥いているので、雑味・苦味が少なく、ほのかな甘みとふくよかな味わいが特徴。平成20年国税局酒類鑑評会「本格焼酎の部」優等賞受賞

鹿児島県 白金酒造

 黒麹で醸した焼酎
白金乃の露 紅 魔界への誘い
鹿児島県 白金酒造
主原料となる黄金千貫に「紅まさり」をブレンド。
「紅まさり」とは青果用の品種として2001年に品種登録された、甘みの強いさつま芋です。
「紅まさり」の上品な香りと甘さが感じられます。
※年に一度、春先に出荷しています。
佐賀県 光武酒造場

2008モンドセレクション 金賞 受賞
世界で認められた焼酎と言うことですね。
味は、まずまずかな。

?ないな
宮崎県 明石酒造 

名前がユニークです。「?ないな」 
包装もユニークです。上の写真
ラベルも左のようにユニークです。
お店では、限定品ですからと、薦めてくれる。
25度ながら、米焼酎をブレンドしているので、飲みやすい。




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