ご近所の国宝建造物


東大寺の国宝建造物
東大寺には国宝建造物は8件ある、それと正倉院(宮内庁所管)
本坊経庫は、本坊の中にあるということだが、非公開である。
開山堂は、12/16のみ公開。
ここで紹介するのは、7件と、正倉院。
ここは新しく撮った写真を載せました。百寺巡礼の東大寺と一緒にご覧ください。


南大門
東大寺の正門 鎌倉時代の再建 門の高さは基壇上25.46mもある。わが国最大の山門である。
門の両側の金剛力士立像も国宝である。再建時に作られたもので鎌倉彫刻の特徴であるたくましさが良く表現されている。
金堂(大仏殿)
創建は奈良時代であるが江戸時代の再建。東西57.012m、南北50.480m、高さ48.742m、世界最大の木造建築物である。中の大仏さまも国宝。正面の八角灯籠も大仏開眼当時のもので国宝。
年に2回(年始、8月15日)八角灯籠から、大仏の顔が見える(扉が開く)
2月堂
お水取りの行事で有名
法華堂(三月堂)
右側が正面。国宝仏像が12体(本尊の不空羂索観音菩薩立像他)。重要文化財4体の計16体を拝観出来る。見落としがちです。なお、塑造執金剛神立像(国宝)は12/16のみ拝観出来る。
開山堂
12/16のみ公開される。これは2月堂から撮影した。東大寺の初代別当の良弁(ろうべん)僧正をまつる。良弁僧正像は国宝。
12/16のみ公開される開山堂。この建物の中に、良弁僧正像が安置されている。
12/16の東大寺の様子は、ここ。
鐘楼
重さ26.3tもある梵鐘も国宝です。東大寺創建当初のもので、鐘声の振幅は非常に長く、日本三名鐘のひとつ。
転害門 (てがいもん)
三月堂・正倉院と共に、東大寺最古の建物! (天平時代) です。
大仏殿とはかなり離れたところに、ポツンとあるので訪れる人は少ない。
正倉院
基本的に平日しか、ここまで入れない。
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