石峯寺(せきほうじ)
番外
寺名 石峯寺(せきほうじ)
山号 百丈山
宗派 黄檗宗系単立
所在地 京都府伏見区深草
若冲の墓
SPOT
若冲五百羅漢
正徳3年(1713年)、黄檗山大本山萬福寺の第6世千呆性案(せんがいしょうあん)が開創した。寺の境内裏山にある五百羅漢の石像群は、絵師の伊藤若冲が下絵を描き、当寺の住職と協力して制作したもので、「若冲五百羅漢」としていまも親しまれている
若冲は寛政12年(1800年)9月10日、85歳の生涯を石峰寺門前の自宅で閉じ、同寺に葬られている。9/10に例年若冲忌が行われている。


Snap shot
寺の入り口 山門の前の階段
山門 黄檗宗の雰囲気一杯です 庫裏
今日は若冲忌で拝観者が多い。今日は無料です。今回行って来ました。
庫裏の中で、若冲の掛け軸が数点公開されてます。
招待客様という部屋が少し開いていて、「虎図」が見えました。座って観賞できるようです。
一般客の方は立ったままです。撮影も禁止です。「虎図」もありません。若冲の絵を楽しみに来られた方には残念です。
有料でいいから見せて欲しいものです。
本堂 本堂内陣
法要は墓前で行われていました。 若冲の墓
五百羅漢の入り口

羅漢ひとつひとつが個性があり、見飽きることがありません。
下記に一部載せています。

五百羅漢
朱印


戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送