井の頭弁才天 |
番外 寺名 井の頭弁才天 山号 宗派 別当寺は天台宗大盛寺 所在地 東京都三鷹市、武蔵野市
SPOT 弁天堂
弁財天は三大弁才天とされている、江ノ島・竹生島・厳島をはじめとして、水のそばにまつられていることが多い、井の頭弁財天も井の頭池の中におまつりされています。
天慶年間(938−946)に関東源氏の祖・源経基が、伝教大師の延暦8年(789)作という弁財天女像をこの地に安置したのが始まりで、その後建久8年(1197)に源頼朝が東国の平安を祈願してお堂を建立したとされています。井の頭恩賜公園内にある。
井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)は、東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる都立公園。
Snap shot
井の頭公園のボート 本殿 手水舎 吉祥寺でのランチ
大正通りの横道に入った 隠れ家のような、オシャレなお店。常に満席絶えること無し。
茶の愉(cha no yu)ランチがおいしい。吉祥寺
神戸牛のメンチカツ ミートシヨップ サトウ
食事前と後に寄ったが、長蛇の列で、断念
朱印
kazu_sanの一言 都市伝説
都内などではしばしば「カップルで井の頭池のボートに乗ると、そのカップルは別れてしまう」という「破局スポット」との噂が流布されている。
井の頭池には弁財天が祀られており、女の神である弁財天が仲のよいカップルに嫉妬するためというのが噂の出所らしく、その起源はかなり古い。
しかし、乗ったあとに弁財天へお参りをすれば、別れないという(ちゃんとオチもある)
気のせいか、たくさんのボートが出ているが、カップルはあまり見かけなかった。
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