西本願寺
第二十七番
寺名 西本願寺
正式名称 龍谷山本願寺
宗派 浄土真宗本願寺派本山
所在地 京都市東山区清水
最初に参拝した時の参拝記はこちら 2004.2.8
前回は御影堂の工事中であった、今回あらためて撮影
SPOT
国宝 唐門
境内の南側、北小路通に南面して建つ。境内東側の御影堂門、阿弥陀堂門がそれぞれの堂への入口であるのに対し、唐門は書院(対面所)への正門である。
日暮し眺めても飽きないとされることから「日暮門」の俗称がある。
寺院の門としては華麗に過ぎるところから聚楽第の遺構とも伏見城の遺構とも伝えるが確証はない。
2015.4.30 再参拝


Snap shot
北小路門を抜けると北小路通
遠くに唐門が見える
右が西本願寺、左が興正寺 映画に出てきそうなシーンです
西本願寺の内からの唐門
阿弥陀堂門(重要文化財) 阿弥陀堂 国宝
御影堂(国宝) 大銀杏
まるで根を天に広げたような形から「逆さ銀杏」と呼ばれる樹齢約400年の大銀杏で京都市の天然記念物に指定されている
飛雲閣 国宝
金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」と言われる
写真は上の部分だけ
飛雲閣は原則非公開であるが、外観のみ期日を限って特別公開される
龍虎殿(りゅうこでん)

寺務所
書院 国宝 経蔵 重要文化財
経蔵に納められている『大蔵経(一切経)』は天海僧正の開版されたもの
大玄関
大玄関は、本瓦葺き入母屋造りの妻入りに唐破風を設けた南面する施設で、公式の行事などに際して、来客を迎えたりする折等に使用される
西本願寺からの京都タワー

その1はこちら
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